老にゃん会

最近コンタクトを取っていなかった仕事友達から年賀状をいただき、
お礼の電話を年明けにして、盛り上がったのが飼い猫の老介護話。

たまたま偶然なのだが、15年ぐらい前にいっしょに仕事をしていた
仕事仲間は猫好きが多くて、猫を飼っていたり、飼い始めたなって
人が多かった。
月日は流れ、自分も歳を重ねたと同時に、飼っている猫さまも同じ
年月を重ねたわけで、当時の仲間の飼い猫は、みんないわゆる
"老猫"ゾーンに突入し始めている。
電話をすると、新年の挨拶も早々に、「ねぇ、お宅のB.C.先生は
元気?」とチェックが^^ 私も友達の猫の生存を必ず確認してしまう。
猫を飼っていた仲間6人中9猫(多頭飼いもあるため)みんな存命!
すばらしい!!!!!!
しかも、B.C.先生よりも年上の超熟女猫21歳と9ヶ月のG先生も
癌を抱えながらものんびりと楽しく過ごしているという。
「机やイスにジャンプできるB.C.先生は、老にゃん会の中でも若い
ゾーン。うちなんか、後期高齢にゃんだし、腎臓病も癌も抱えている
後期高齢にゃん治療もしているし^^; でも、元気だけど!」とみんな
たくましい。
どの子たちもみんな何かしら、病気を抱えつつも元気ってところが、
逆に励みになった^^

ということで、なんか今年は新年早々、"老にゃん会"発足話で盛り上
がったのでした^^
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人間だったら年金もらえるぐらいの年齢だというのに、この子供風情・・・^^;
by boochikurin | 2009-01-17 15:01 | 猫友