落し物

押入れを整理していたら、B.C.先生の昔の写真がたくさん
出てきた。B.C.先生を拾った頃に付き合っていたBFが撮った
写真だったので、別れてからアルバムにしまったまま押入れ
の奥に入っておりました^^;

B.C.先生と出会ったのは、今から15年前。
当時、2歳になる茶トラ猫、A.P.先生を飼っていたのだが、ひとりで
なんだか退屈そうだな~ってことで、もう一匹飼うことに。
もともと和猫の茶トラ猫好きだったので、どうせなら、先住のA.P.先
生と見分けがつかないぐらいそっくりな猫を飼いたい♪ と里親情報
や東急ハンズ二子玉川店などの里猫コーナーとか暇があるとデート
代わりにBFと探し歩いていたのだった。

先住のA.P.先生のときもそうなのだが、会った途端に、"この猫は
うちの子になる!"とピピッと直感するから不思議だ。「かわいい猫が
いるよ」と口コミで話を聞いて観に行って、確かにかわいいなぁ~と
思っても、なんとなく「帰ってからお返事します」とピピッと直感が来ない。
ある日、BFと「A.P.先生が大きくなる前に、今日こそ、がんばろう!」と
東急ハンズ二子玉川店などに出かけるが、残念ながら出会えず帰宅。
残念だったね~と、BFのアパートの駐車場に(当時、私は車の免許が
なかったのでした^^;)到着。で、小雨がパラパラと降る中、車を降りる
と、足もとに、ちっこい物体が!!!!!
にゃーーーーぁ・・・とか細い声で泣きながら、ドロ砂利の上で背中を
ゴロゴロさせながら甘えている子猫がいるじゃぁありませんの!!!
ドロで半分黒くなりながらも、「どこの子なの? どうしたの?」と言って
手を出すと手にスリスリ。雨の中じゃぁ、かわいそうだね~と、家に連れ
て帰ることに。しかし、よくみると、体中にうごめくノミが!!!!!
このまま連れて帰ったら、A.P.先生がノミだらけになってしまう!! と
急遽、ノミ駆除シャンプーを購入&子猫フードと、動物病院でチェックを
してもらうために、車で出かけることに。病院では健康だけど、母乳が
足りないのかカルシウムがやや不足気味かも、と。その後、どこかの
うちの子だと行けないので、車のフロントガラスに、「子猫拾いました。
飼い主の方はご連絡ください」と書いて、自宅に。
自宅に連れていって、シャンプーしてみると、おやまぁ、きれいな茶トラ!
そんでもって、目がデカイところもA.P.先生にそっくり!
BFと顔を見合せて、「これってさ、もしかして、天からの授かりものでは?」
と!!!!!
知らぬ家に来て、病院に連れていかれるし、シャンプーさるれるし、イヤな
ことばかりのはずなのに、拾ってきた子猫はノドを鳴らしてゴロゴロと喜び
モード。しかし、肝心なA.P.先生と気が合わないとしょうがない・・・。
猫は気が合うのに時間がかかるからなぁ~と思っていたら、気配に気づき
A.P.先生が子猫の様子を遠巻きに見にきた。その途端、子猫はにゃーー!
と叫びながら、A.P.に突進。「ヤバい!!!!!」と思ったときにはすでに、
A.P.の鋭い一撃が子猫の頭にポカッ!!!!
しかし、その一撃にもめげずゴロゴロと言いながら腹を見せてスリスリする
子猫。この態度に、A.P.の攻撃も10分と持たず、30分後には2匹で添い寝
モードになり、すっかり我が家に馴染んでしまった不思議な子猫・・・。

その子猫が、B.C.先生だったのでした^^
BFも変わり(笑)、住むところも変わり、A.P.先生も逝ってしまった後も、
ずっと我が家にいるB.C.先生。
出会いとは本当に不思議なもんです・・・^^
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*昔は椅子の座面が余るほどの大きさ・・・。今は確実にはみ出します^^;
by boochikurin | 2008-05-16 01:18 | B.C.