とりあえず食事療法

超病院嫌いのB.C.先生。
私が、心の中で「今日こそ、病院に連れて行こう!」と決めても、
エスパーのように異変が読めるのか、そういう日は一日警戒して
とても病院に行ける状態じゃなくなってしまう。
とにかく、B.C.先生の場合、寝ぼけてぼよんとしている隙をつか
ない限り、キャリーバッグの中に入ってくれないのだ。
でも、昨晩からなんだか、心配になるほどボヨンとしており、
だっこしても溶けたスライムみたいに力が入らない。
ご飯は元気に食べるけど、食べている以外は、クタっと変な感じ
に寝ていることが多く、さらに、手足のピクピク痙攣もいつもの睡眠時
のとは違う感じかも・・・!! と思い、ついにB.C.先生捕獲→病院行き
を決行することにした。
キャリーバッグを観えないところにおき、大きめのバスタオルを持って
寝ている背後から、ごめんよぉぉぉ、とタオルで覆うように捕獲。
ぎゃーぁぁぁあああああああああ!!!!!
という叫び声に、涙がちょちょ切れそうになったが、ここでめげるとしばし
キャリーバッグには入らなくなるので、聴こえないふりをして我慢。

とりあえず、久しく受けていなかった血液検査その他の健康診断もしても
らい、思った以上にじっくりと診てもらった。
昨晩のピクピクはスライム状になるまで爆睡していたからかもしれないって
ことで・・・。その程度の痙攣なら問題ないとのこと・・・ほっ!!!
最近、多飲多尿が多かったので、腎臓を重点的にチェック。
他の部分は血液検査も化学検査でも、この年齢してはとても元気との診断
をいただけた。が・・・・、やはり腎臓は慢性的に悪くなりつつあるという結果に。
検査結果をみながら、病気の原因、これから予想されること、治療など
細かく教えてくれたが、B.C.の場合、数値的な面と食欲があるということ
から、投薬や透析は、今後の結果次第ということに。
とりあえず、血液系の結果が年齢の割に良好なのと食欲、体重、体力とも
にありそうなので、低たんぱくの腎臓病治療食プランで行くことになった。
「猫ちゃんも人間が考えている以上にグルメなんですよね。治療食は人間
の治療食がまずいように、猫にとってもおいしいものではないので、食べない
猫ちゃんもいます。もしも食べないようなら投薬というプランも視野に入れて
いきましょうね」ということになった。

病気が見つかったのはショックだったが、先生から「すぐに命にかかわると
かそういう状態ではありませんよ。この年齢になれば腎機能は落ちてきます。
それに合わせて生活改善をする、と考えればいい感じです。長生きしてもら
うためにも気長に様子を見ていきましょう」と言われ、納得。

B.C.はさすがに疲れたのか、帰宅時はわめくのもやめて無言・・・。
家に着いたら、キャリーバックから一目さんにベッドの下にもぐってしまった。
しばらくは顔も合わせちゃくれないかな、と思ったら、10分後にリビングに
登場。どうも腹が減ったらしいので、病院で進められた治療食をさっそく
あげてみることに・・・・。うっ・・・不味そうなニオイ・・・、こりゃ食わないなぁ・・・。
と思ってあげてみたら、なんとバカスカ食って完食♪
えらいぞ!!!!B.C.!!!!
つーよりもグルメじゃなかったんだね・・・B.C.。
ご飯食べたら、病院のことも少し忘れたようでご機嫌を取り戻したB.C.。
「かあちゃんもB.C.に合わせて粗食にするからいっしょにがんばろうぜ」、と
誓い合うのだった!!!
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by boochikurin | 2008-04-14 21:21 | B.C.