病院からの協力依頼だったけれど……。

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またも、「ご無沙汰しております!」のご挨拶になってしまいました。
猫たちは、ざらめが今月頭に血便騒ぎで病院に行き、血便は腸の炎症だった
ようですが、肝機能数値が少し悪くて、ちょっと治療中です。



前のように、定期的に病院に通うことがなくなったせいか、
久々の病院に、私も緊張。
ざらめも緊張しちゃって、なんと、キャリーバックの中で失禁^^;
どうもざらめはうちでは強気ですが、内弁慶で怖がりさんのようです。
肝機能は、ちょっと数値が出ているので、投薬してみて数値変動が
ないようなら遺伝的素因もあるかも、という判断をする、とのことでした。
まぁ、元気でご飯もモリモリなので、大丈夫かな、という気がしています。

昨晩9時過ぎに、お世話になっている動物病院から電話がありました。
動物病院は、ピリカの手術をしていただいたところに、結局その後、
ハナもざらめの定期検診等で通っています。
ピリカは亡くなったけど、あのときしていただいた治療は、間近で見ていて
とても信頼できるものだったので、家からは車で30分ちょっとかかりますが、
通っています。

その病院から夜電話が。
ざらめの血液検査の結果も出ているし、なんだろうと思ったら、
「輸血に協力していただくことは可能ですか?」という輸血猫さん協力の
お電話でした。
1年ちょっと前、ピリカの手術の際にも、輸血が必要で、病院がいろいろ
手配してくださって、大事な血液をいただくことができました。
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ざらめは、現在肝機能の治療をしているので、輸血候補になれないそうです
が、ハナちゃんは数値的に悪くないのでご協力いただくことはできますか?
という依頼でした。
昨年、こうやって先生方は色々な猫さんのおうちにお電話をしてくださって
いたんだ、と思ったら、「ぜひ、協力させてください! ピリカも喜ぶと思う
ので」と言ってました。
ただ、ハナは、幼い頃にジアルジアがひどかったこと、さらに、避妊手術時に、
縫合でアレルギーが出て、2度開腹していて、その際に下痢が止まらず、
血液検査でコロナウィルスが少し多く、グレー診断されたことがある、とお話しました。
病歴などはきちんとお話しておかないと、輸血される側もする側にもリスクが出て
しまうので、そのあたり通常の血液検査以上に細かくさまざまなことを検査して
リスクがない猫さんだけが輸血ができます。
だから、輸血できる猫さんは本当に健康体でないとダメなんですよね……。

コロナの数値は再度確認しないとわからないけれど、ハナはストレスがかかると
コロナなどが悪さしやすい体質かもしれないので、そのリスクを予測して、
協力は難しいということになりました。
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ハナちゃん、残念でした!

本当に丁寧に、互いのリスクがないように行うのだな、と思ったら、
去年、ピリカに血を譲ってくれた猫さんは本当に健康体だったのだなと、また
感慨深い気持ちと感謝でいっぱいになりました。

でも、昨日夜中、「輸血する猫さんは大丈夫かな、がんばれているかな」と顔もしらない
けれど、その猫さんが心配でなりませんでした。

緊急も経験して、さらに今、猫たちが毎日病院に通わなくてもいい生活をしているから
こそ、本当に健康のありがたさを実感する毎日です。
どの猫さんも元気でありますように。
また、動物の輸血システムが早く確立しますように!
by boochikurin | 2016-07-31 12:01 | ピリカ