病院にご挨拶に行ってきました。

c0134727_1132585.jpg

ピリカにたくさんのお花をいただきました。
ありがとうございました。
なんだか、この1週間フワフワとした感覚のまま過ぎてしまいました。




毎朝、5時起きで通院していたので今でも5時に目が覚めます。
5時に目が覚めて、「あ、そうかもう病院に行かなくてもいいんだ」と気づいて、
また、寂しくなるという毎日です。
1ヶ月毎日、仕事前に通った病院。入院中も入院後も通院して。
あの時間は、私なりに必死だったけど、意味がなかったのかな……、
といろんな思いが交錯してしまい、通った病院の前の道が通れなく
なってしまいました。
かかりつけ医の先生たちも、懸命にケアはしてくれていたけど、
ひとつだけ心残りがあります。
どうして、「重篤かもしれないからもっと大きな病院に行ったほうが
いい」と言ってくれなかったのでしょう。
あまりに症状の変化が早くて、私には理解の範囲を超えていて、
「次」のアクションは、自分で選択するしかなかったのですよね。
これをかかりつけ医のせいにしてはいけない。
でも、なんだか少しもやもやするのです。

昨日、セカンドでお世話になった病院にご挨拶に行ってきました。
色々とご考慮いただき、「いろんな後悔があるのは当然ですが、
”次”を選択され行動されたことは、必ずピリカちゃんのためになって
いましたよ。そのことは忘れないでくださいね。そして、ハナちゃんの
ためにその思いを生かしてくださいね」と、ピリカの件で、相談役を
担当してくれた先生からお話がありました。
本当にピリカだけでなく、私に対しても丁寧に、わかりやすい言葉と
細かいデータや画像で、症状を教えてくれて、もっと早くここにくれば
よかったな、とそればかりが悔やまれます。

昨日は、ピリカが旅立ってから、ちょっと情緒不安定で呼吸数が多い
気がするハナちゃんも念のための健診をこちらでしてもらいました。

ピリカが頑張った記録は、絶対に書き残したいと思っていますが、
今はちょっとつらいので、もう少し時間が経ったらきちんと書きます。

さらに、ピリカの件で、輸血の問題を知り、そのことで知り合い輸血
ネットワークシステムを作ろう、という動きも出ています。
私がお世話になった病院も輸血ドナーの猫さんは登録されているの
ですが、すべての猫さんの都合がそのときに合うとも限らず、
どこの病院もドナーさんはいても、他の候補をぜひとも、と思っている
状況なようです。輸血は簡単な問題ではありませんが、いつどんな
ときに必要になるとも限りません。
いい形で、猫にも人間にも負担が少ない形でできるシステムはない
か、色々考えていきたいと思いました。

また、コメントをいただいているのに、お返事ができずすみません。
もう少し、お時間をください。
多くの方に、励ましをいただき、本当にありがとうございました。
ただ、みなさんが悔しい思いをしないでください。
それこそ、私がとてもとてもつらいです。
ピリカだってつらいと思うのです。
私が悔しい思いをするのはいいのです。
ピリカの親ですから、この悔しい思いはしっかり背負わなくては
いけないのです。
みなさんは、悔しい思いでなく、ピリカというちょっとおもしろくて可愛い
子がいたことを心にちょっと止めていただき、ご自身の猫さんの不調
が出たときに、私の悔いが残る体験を思い出していただき、いい選択
をしていただければと思います。

みなさんの猫さんたちが、いつまでもいつまでも元気で長生きしますように。
心から、旅立ったピリカとともに、祈っております。
c0134727_1264720.jpg

by boochikurin | 2015-06-14 12:09 | ピリカ