刷り込み。

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桜が名所の街に3年前に越してきましたが、今年はなぜかまばら咲きで、
まとまってドバっとまだ咲いていません。でも、仕事で立ち寄った目黒川では
もう葉桜も出ているほど満開。人が多くてびっくりしました^^



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目黒川の桜を観ると、「きれいだな~」という気持ちの前に、なんだか焦る気持ち
が蘇るのです。まさに、刷り込み。パブロフの犬状態です。
B.C.の介護に追われていた2年間。
桜の開花とともに異変が出てきて、次の年の桜の時期は、目が離せないほどの
介護状態になってしまったB.C.。
桜の花を眺める余裕もなく、そんな慌ただしい日々。そんなとき、急いで家に帰ろう
と目黒川の川沿いの道を走るように歩いていて、止まらずに見た桜の花が未だに
目に浮かぶのです。そんな春の記憶が、桜とともに刷り込まれているのです。

だから、桜に対して未だに、なんとなく罪悪感というか、焦りというか、なんとも
いえない気持ちになってしまうのです。
でも、昔から桜って、諸行無常の象徴だったりして、華やかで美しいってことだけ
で愛されてきたのではないんですよね。パッと咲いてパッと散ってしまう。
この「儚さ」が、日本人には何とも言えない魅力なのだと思います。

“刷り込み”といえば、先日、朝ドラの最終回を観ていて、東出クンに抱いていた
何とも言えない、懐かしさというか違和感が判明しました……。
最終回で見せた顔が、昔のツレに異常に似ていて(あんなかっこよくないがパーツ
パーツが何か似ているのです)、懐かしさとか意味不明なハラダタシサは、これが
原因だったのだと、思わず、「クスッ」と笑ってしまいました。
とうに思い出さない顔もやはり刷り込まれているのだと、驚きました^^;
あ、間違っても乙女で、「未だに好き」とかってわけではないので、あしからず。
そういう想いがないのに「刷り込み」があることににびっくりしたというお話^^;
刷り込みとは、ある意味恐ろしいな、と(笑)。

そして、ハナちゃんにも何か刷り込みがあるようです。
普段は傍若無人なハナちゃんですが、一人になるのが苦手。
ポツンとひとりになると、大騒ぎで抱きついてきます。
「大丈夫だよ~」と背中をポンポンとして上げても不安なのかしばらく鳴いて、
抱っこから離れません。
なんだか悲しい刷り込みみたいなので、早く忘れてほしいなぁ~。
たくさんギュッとしてあげたら忘れてくれるのかな、ハナちゃん。

とかいうと、ハナちゃん、乙女しているふうですが、実は……!
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と、はっちゃきで、ピリカもいつもやられっぱなし。
そうやっていくらでもおてんばしちゃってくださいな^^
かあちゃんも負けへんで~!
by boochikurin | 2014-04-03 01:06