視覚の力。

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ひさびさに,B.C.先生登場です^^ 
ご存じ、ピリカの前にいた我が家の熟女クィーンですが、晩年、網膜剥離
を患って、ほぼ全盲になっていました。



全盲がゆえに、いつでも黒目がちで若い頃よりも童顔になる、という若返り
状態を見せていましたが、コツコツといろんなところにぶつかりながらも
ソファーぐらいにはジャンプもできたりして、猫の応用力というか生命力に
日々驚かされたものでした。
アクティブには遊べなくなってしまったけど、音で猫じゃらしにも反応して、
飛びついたり、ご飯とトイレは失敗することもなく、上手に食べていたんですよね。
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↑こんな感じに、ずっと黒目がちで童顔でした^^;

なぜ、急にこんな話をするかというと、年齢に勝てず、私も相当目が悪くなって
きました。いわゆる「老眼」ってやつが忍び寄ってきたわけです^^;
今まで、メガネもコンタクトもしたことがない、目だけは健康優良児と言われて
きた身としては、見えにくいこと、ぼんやりしちゃうことは非常に大きなストレスで
仕事の能率は落ちるし、好きな本や映画を観る気にもならないという悲しい状況
だったのです・・・・。
B.C.の網膜剥離も老化がひとつの要因だったのですが、この人間の弱さたるや、
「大違いだな……」とB.C.の毅然とした態度を想い出し、深く反省してみたりして^^;

たまたま仕事で、眼科の名医とお話する機会があり、「老眼というよりも強い遠視
なのだと思いますよ、それに老眼が重なってきている。それはつらいんですよ。
遠視って見えるから軽視されがちなんですが、常に目のピント機能をフル回転して
使っているので目は疲れるし、それによって、頭痛だの肩こりだの腰痛まで起きて
いる人がいるんですよ。仕事柄目を酷使されるのであれば、きちんと遠視をケア
することが大事ですね」とアドバイスされて、まさに目からウロコ!

よく見えること=目がいい、目のためにいいとは限らないと教わり、なるほど、と。
遠視の人は、目に負担をかけているという自覚が近視の人に比べてないから、
気づくと目に非常に負担をかけているのだそうです。

実は、最近はやりの格安メガネ屋で老眼用メガネは作ってみたことがあったんですが、
イマイチ納得できず、さらにやはり安かろうでイマイチ合わなかったりして、
見えにくい不具合を感じつつ過ごしていました。
先生の話を聞いて、合点がいくこともあり、思い切って、きちんとしたメガネ屋さんで
時間をかけて自分にあったメガネを選ぶことにしました。

選んだのは、徹底して検査をしてくれるというこだわりのメガネ屋さん。
検査時間はなんと1時間半! 自分の目の特徴がよくわかり、問題点もいろいろ
出てきました。遠視で相当目の筋肉が凝っていて、さらに、目の中心が少し外向き
だから目のピント調節に別の負荷も必要になっていたらしく、「こりゃ、相当疲れて
いましたね、目がかわいそうだ」と言われて深く反省・・・・。
ある意味目が命の仕事なので、予算よりも少しオーバーしてしまいましたが、目に
負担が少ないレンズで、メガネをオーダーしてみました^^
完成は10日後、楽しみです♪

しかしながら、改めて、目をなめていたな、と反省。
そして、B.C.の頑張りっぷりを改めて認識しました。

ピリカのためにも、あと20年以上(ピリカにも長生きしてもらいます!)現役で
仕事しなくちゃいけないのだから、目も大事にしなくちゃ、と思った1日でした。
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しかしながら、ピリカもB.C.同様目が大きいから、目を酷使しないように、
猫の目も定期健診しなくちゃですね。
あ、それよりも二重アゴが……^^; 最近、ますますドスコイ度が増しているピリカ嬢です^^;
by boochikurin | 2012-09-03 02:27