子犬・子猫の販売規制

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今週入ってきたニュースで、改正動物愛護管理法によって、生後56日以内の
仔犬や仔猫の販売に関しての規制が可決されましたね。
施行は来年の9月とちょっと先のようです。



でも、ニュースを読んちょっと気になる点も。
生後56日以内の仔犬や仔猫たちには、
「噛み癖や吠えグセなどの問題行動が多く……」と掛れていて、その問題行動が
あるから規制するという感じに受け取れてしまうこと。
それは小さいから問題行動があるわけではなくて、そんな早くから販売している
ことが問題なわけで、そのあたりをもっともっと強調してほしいと思う。

昨年秋に東京都下に引っ越しをしたのですが、都心と大きく異なるのが、
大型スーパーのペットコーナーに必ずと言っていいほど、生体(あえてこう言います)
コーナーがあること。いわゆるホームセンターというやつです。
これにはかなりびっくりしました。
前に住んでいたエリアには、1件ペットショップがあってそこには生体売り場はあり
ましたが、そこ以外には、周囲5キロ圏内にそういう「売り場」はありませんでした。

でも、今住んでいるところは、ちょっとピリカのトイレの砂を買いに行ったりすると、
そういう「売り場」を見かけてしまいます。

もちろん、どんな猫も大好きなので観たい気持ちは山々なのですが、観てしまうと
かわいそうになってしまって……。特に、ものすごく小さいのにケージに入って子
が夢中で遊んでほしそうにしてたり、逆に育ってしまってディスカウントされている
子を見るとどうしていいかわからなくなります。
その子には罪がないから救ってあげたいけど、それで「販売」というシステムを助長
してしまうのかも、と思うと、いろんなことが頭をグルグルしてしまいます……。

こんなにも簡単に手軽に、猫や犬が「購入」できてしまうのことにやるせなくなります。

昨日もピリカの治療食を購入しに行ったお店で、たぶん生後2カ月以内のアビシニアン
がいました。目が合うなり、ガラスに頭をこすり付けてきて・・・・。何だか悲しくなりました。
「頑張って生き抜くんだよ」と思うことしかできない自分にも自己嫌悪……。

少しでも地元のホームセンターから動物の販売コーナーが減ることを祈りつつ……。
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by boochikurin | 2012-08-31 01:09