"Dr.HOUSE"がいたらいいのに。

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結局、昨日はほとんど食べず、今朝も昼過ぎまで、「絶対食べないモン!」と
ハンスト状態のB.C.。仕方なく、シリンジで液体高栄養食を購入してきて口の中
に入れ込むが、「こんなまずいもの飲みたくなぃ!!」と尻ごみ状態で逃げる。



あまり強制すると強制ご飯を怖がってしまうのは、イザというカードがなくなって
しまうので、すごすごと撤退・・・。
でも、さすがに食べないでグッタリ寝ているのを観るのは凹む・・・。

「頼むから食ってくれ!」と私まで何も食べずに心配していた今日の午前。
でも、このスタンス、もしやしてイカンのでは? と反省をして、栄養が着く
ものをたんまり食ったよ、かあちゃんは!!! だって、私が倒れるわけに
行きません。かあちゃんがだめら~、となってはB.C.の行き場がないからね^^;

近所の猫ご飯屋でB.C.が好きそうなもの食べたことがないものをすべて購入し、
シリンジもしっかりしたものを購入。さらに、B.C.が好きな生クリームたっぷりの
シュークリームも購入し、10分で帰宅。

で、5つぐらい開けては食べない、開けては食べないを繰り返し、結局シリンジで
液体高栄養食を15mlゆっくりあげたのが昼過ぎ。

今日は家仕事にしたので(その代り昨日から徹夜で仕事ざんすT~T)、B.C.が
寝ている間は、パチパチとPCで仕事をして、16時から午後の病院が始めるの
で急いで出かける。
午前中院長先生に電話をしたら「吐かないで食べないのは困ったな~」とのこと。
謎の発言の真意を確かめねば、と思っていたのですが、実は猫ご飯屋に行って
いる間に、B.C.はゲポっていた。

病院につくと、看護さんもスタッフさんもみんな「B.C.ちゃーーーん、大丈夫?」
と心配そうに静かにキャリーバッグを覗き込んでくれた。
不調な割には、顔つきは変わらないのだが、さすがに専門家の院長先生は
「顔つきもいつもよりも具合が悪そうだね~、つらいね~、がんばるね~」となでなで。

でもって、体重・・・きゃいん(涙)。2.68㎏・・・。やせちまったぜい・・・。
でも、先生は「思ったほどやせてないのは、以前きちんと食べれいたからかもね」
とのこと。でも、もともと細い子といってもやせたなぁ~としみじみ。

で、ゲポがあったことを伝えたら、院長先生、「そうでしたか! それなら気持ちが
悪くて食べられなかったんですね。これで対処がみえました。吐かないといろんな
食べない原因を考えなくてはいけないので」と。

とりあえず、対処療法で気持ち悪いのを抑えるお薬と食欲のためにはステロイドを
中2日ではなく、中1日もしくは毎日にしてもいいかも、という選択に。
さらに、貧血のためにエポ注射を。
エポは痛いというか、冷たい(デリケートな成分だから)のか、すごーーーく怒った
B.C.・・・。みんなに「これだけ怒る力があるなら大丈夫だよぉ~」と変なほめられ方
をしたが、怒るエネルギーを温存してちょうだいな、とかあちゃんは思うのでした。

で、先生から言われたのは、「今すぐでなくてもいいですが、そろそろどこまで治療
するか、というガイドラインを自分の中で持つといいかもしれませんね」と。
確かにそうなのだが、言われると重い。
院長先生も治療しないというわけではないとのこと。
ただ、基本は対処療法でしかないから、どこかでこの症状が出たらそれ以上はしま
せん、と決めることができるマインドを持てということなのだろう。

仕事では自分で何でも決断してきたタイプ。依存心が強いなんてあんまり思ったこ
とがないけど、初めて心の中で「自分で決めるのぉ? 先生~!」と頼っている自分
がいて、びっくりした。

難しいなぁ・・・。院長先生が"DR.HOUSE"ならいいのになぁ・・・と思ってしまった。
難病や原因不明の病気を解明したり、他の科から見放された患者もよみがえらせる
DR.HOUSE!!! 
でも、院長先生はDR.HOUSEじゃないんだよね・・・。

別に答えを迫られたわけではないので、今後きちんと答えが出せるマインドを持てる
ようにならなくちゃ、と自分に発破をかけてみた。

院長先生から「とにかく、B.C.ちゃんは心臓のダメージがある。心肥大だけなら
鼓動のリズムを整える治療ができるんだけど、それをやると貧血を増長させる可能性
もあり難しいところ。しかも、貧血はがんから来ている可能性もあるから、根治はで
きないわけだし・・・。何かを選択するとどこかが危うい、というのが現状。
でも、つらいのはかわいそうだから、それは緩和しながらできるだけおいしいものが
食べられる環境は作っていきましょう」と言われました。

でも、食べられるのですね? 

「すぐにたくさんは無理だけど、今晩から少しずつは食べると思います。
また食べなくなったら、ステロイドで調節もしましょう」とのこと。

なんか薬漬けなのはB.C.に申し訳ない。
でも、食べられるんだって。

家に帰ってしばらくして、食べれるかな、とスプーンでご飯を持っていくが無視・・・。
あ、だめら~~~。
そんなことを時間差で数回繰り返していたら、さっき高齢用のまぐろパウチを半分
食べてくれました^^/

もう少し食べてほしいけど焦ってはダメ。


まだダルダルなのか寝てばかりですが、今朝はかなり凹むほど元気がなかったので
少し安心しました。

明日はもう少したくさん食べられるといいね^^
そして、院長先生にDR.HOUSEが憑くように祈ってみます^^
by boochikurin | 2010-03-17 22:26