闇の中ではなく、霧の中。

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この冬、メチャメチャハマっているのが、テレビドラマの"Jin-仁"。
脳外科医が江戸時代にタイムスリップして、現代の医療を江戸時代に持ち込む
話なのだが、これが相当おもしろい。でもって、仁先生(大沢たかお)もかっちょいい^^;



なんてこともあり、大沢たかおの過去の作品などをDVDでちょこちょこっと観ていた
のだが、さだまさし原作の『解夏』という作品で、へぇ~と思うことがあった。

この作品、小学校教師だった男性が、ベーチェット病なる難病にかかり、次第に視力
を失っていく、という話。ベーチェット病について、主人公が他の患者さんに話を聴く
シーンがあるのだが、そこで「視力を失うことは闇の中にいるようなイメージを持つか
もしれませんが、暗い闇の中というよりも白い霧がかかった中にいるという感じです」
と話すシーンがあった。

私も主人公と同様に、失明=漆黒の闇の中、とばかり思っていたので、"霧の中"と
いう表現には少々驚いた。

B.C.も光で瞳孔反応するから、きっと光は認識できていると思うから、ぼやっとした
霧の中にいるんだろうなぁ、と。瞼を閉じてみると、ピンク色っぽい感じがするけど、
これは瞼の血管の色が認識できているから。目を閉じない状態で観えないと、確か
にぼやっと白いのかもしれないなぁ、と思った。
漆黒の闇だとなんだか、ちょっとつらいけど、霧の中だと思うと、フワッとして、そん
な嫌じゃない気がした。
B.C.もそんなに怖がらないのは、雲の上にいるような気分なのかもしれない^^;

世の中まだまだ、知らないことがいっぱいあるなぁ、と認識した今日この頃^^
by boochikurin | 2009-12-14 21:05