とりあえず、回復の兆し!

斜頚3日目。
昨日まで小康状態が続いて、頭の右旋回、お尻歩き、腰抜け状態
が続いていたのですが、金曜日の夜から食欲も急激にアップし、
今日は右傾きはまだ残っているけど、右回旋はほぼなくなりました。
まだ、後ろ足に力がないらないので、ウンコはでないけど、おしっこ
は手で軽く介助してあげると、今までの猫トイレでできるようになり
ました^^

今回、2度ほどお漏らしをしてしまったB.C.先生ですが、猫は自尊心
が強いことを痛感しました。子猫の頃から粗相したことが1度もなかった
B.C.はトイレ以外で漏らしちゃうという状況にパニックってしまうみた
いで、お漏らしした後、すごく落ち込むんですよ^^; みていてせつなく
なるぐらい・・・。だから、自力でしっこ場でしっこができるのはB.C.
にとってもストレスが軽減された気がします^^

とりあえず、今日院長先生にじっくり検査をしてもらい、脳障害の反応
検査をしっかりしてもらいました。その結果、ほぼ90%以上は、脳障害
ではないとのこと。これは朗報でした!
B.C.の右目の網膜剥離の状態が悪く、眼底出血が進んでいることか
ら、その影響で目と耳をつなぐ神経に反応が起きて、右斜頚症状が
出たのではないかと、院長先生の診断でした。
脳障害でないとはいえ、眼底出血が進んでいるということで、今までの
心臓&血圧系のお薬を増やす対策を取る事に。

斜頚症状を緩和するための、ステロイド剤、抗生剤、抗てんかん薬は、
改善が見られるということで、今日で打ち止めということになりました^^
木曜日から大量のお薬を投与されていたので、注射の量が減るのは、
B.C.への負担も減るのでよかったです^^

それにしても、「斜頚」って本当に恐ろしい症状でした(汗)。
院長先生に「猫もパニックだっただろうけど、あなたも驚いたでしょう。
猫よりもワンちゃんのほうが斜頚症状が出るケースが多いのだけど、
大きいワンちゃんだと斜頚の動きもダイナミックなので、その動きに
飼い主さんも驚いて、パニック状態になってしまうことが多いんですよ」
と話してくれました。
確かに、一番最初、斜頚っているB.C.をみたときには、マンガ「岳」で
山で滑落しちゃって手足の動きがとんでもない方向になっている
絵柄を想い出してしまい、B.C.が高い棚の上から滑落しちゃったのか
と思いました^^;
ただし、斜頚そのものが命を奪うことはないということなので、この症状
が出ても冷静になることが大事だと言っていました。
でも、観たら絶対冷静ではいられないと思うけど^^;

しかしながら、今回の経験はいい意味で、自分にとっても勉強になり
ました。「老い」というのは、静かに進んでいくものだと思っていたけど、
そうではなく、ダイナミックにいろんな症状が出ることもあるんだな、と。
子供の頃から猫好きで、ずっと猫を飼っていたけど、ここまで老後を
ともにしたことがなかったので、「老い」は静かに来るものだとばかり
思っていました。そうじゃないのも現実なんだと、考えるいい機会に
なりました。これからもさまざまな変化が起こるかもしれないけど、
その中でB.C.にとって最良は何か考えながら、B.C.の老いを共に
したいと思ったのでした。
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とりあえず、まだ少し斜めっていますけど・・・^^;
by boochikurin | 2009-03-29 00:18